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メディアの支配者 上 単行本 – 2005/7/1
中川 一徳
(著)
ダブルポイント 詳細
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圧倒的迫力で綴る巨大メディア、骨肉の暗闘フジテレビ、産経新聞、ニッポン放送を擁するフジ・サンケイ・グループ。前代未聞のクーデターで失脚した鹿内宏明は株を握って反撃に出る。内紛と密約の興亡史!
- 本の長さ374ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/7/1
- ISBN-104062124521
- ISBN-13978-4062124522
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 374ページ
- ISBN-10 : 4062124521
- ISBN-13 : 978-4062124522
- Amazon 売れ筋ランキング: - 213,159位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 160位メディアと社会
- - 6,152位ビジネス・経済ノンフィクション
- - 12,236位投資・金融・会社経営 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何人か仕事上良く知る人物が登場したり、こんな人だったのか等面白く拝読させて頂きました。金と権力は魔物、登場人物で幸せな人はいたのかしら?
2011年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビ、新聞、ラジオの3大メディアを持つ巨大マスコミ、フジサンケイグループ。
この本は、そのグループの祖である鹿内家3代(信隆、春雄、宏明)と
グループをクーデターにより継いだ日枝久氏の模様を描いた、ノンフィクションです。
上下巻構成で本巻の分量は452ページ、4章構成です(文庫版)。所要4時間程度で、各章の内容は
第一章:彫刻の森 グループの力の源となる美術館と、鹿内家の初代信隆の関係
第二章:クーデター 3代目宏明がクーデターで追われる経緯
第三章:抗争 クーデター後も続く、日枝をトップとするクーデター派による宏明放逐劇
第四章:梟雄 信隆の生い立ちとグループを編成するまで というものです。
特に第四章で、内容が時間的にたびたび前後して流れをつかみづらいことや
登場人物が多く混乱しやすいといった難点はありますが、
全体としては上記鹿内家3代と日枝氏の実像に迫ったノンフィクションとして、興味深く読めました。
メディアの内情を描いた本はその性質上宣伝されにくく、
本書もそれほど有名ではありませんがフジサンケイグループのドキュメントとして
仕事・組織に関するノンフィクション・小説が好きな方には、おすすめの本だと思います。
この本は、そのグループの祖である鹿内家3代(信隆、春雄、宏明)と
グループをクーデターにより継いだ日枝久氏の模様を描いた、ノンフィクションです。
上下巻構成で本巻の分量は452ページ、4章構成です(文庫版)。所要4時間程度で、各章の内容は
第一章:彫刻の森 グループの力の源となる美術館と、鹿内家の初代信隆の関係
第二章:クーデター 3代目宏明がクーデターで追われる経緯
第三章:抗争 クーデター後も続く、日枝をトップとするクーデター派による宏明放逐劇
第四章:梟雄 信隆の生い立ちとグループを編成するまで というものです。
特に第四章で、内容が時間的にたびたび前後して流れをつかみづらいことや
登場人物が多く混乱しやすいといった難点はありますが、
全体としては上記鹿内家3代と日枝氏の実像に迫ったノンフィクションとして、興味深く読めました。
メディアの内情を描いた本はその性質上宣伝されにくく、
本書もそれほど有名ではありませんがフジサンケイグループのドキュメントとして
仕事・組織に関するノンフィクション・小説が好きな方には、おすすめの本だと思います。
2013年8月26日に日本でレビュー済み
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日本のTVメディアはジャーナリズムというよりバラエティが主なのでタイトルのメディアの支配者は妥当ではなくバラエティの支配者が妥当と思う。素姓が曖昧な北海道出身の鹿内家に保守を標榜する産経新聞社に労組側の日枝久の役員全会一致による鹿内氏追放劇が書かれています、またlivedoorの堀江貴文が外資系から確かスイスの金融機関?から資金を融通しCXを買おうとしたことも書かれています。三島由紀夫が割腹自決した旧自衛隊市ヶ谷駐屯地近くの河田町から台場に移転しバブル時代の景気が永続的に続くことを見越しての東京都の都市計画です。
2006年8月13日に日本でレビュー済み
テレビだけでなくメディアに於ける軽薄短小の
代表であるフジテレビと、活字メディアに於ける
右系代表である産経新聞、それに民放ラジオの雄
であるニッポン放送。
そしてそれら(いわゆるフジサンケイグループ)を
一代で築き上げた鹿内信隆(と鹿内ファミリー)の
歴史を信隆氏誕生から、フジテレビによるニッポン
放送の子会社化までを上巻366p、下巻376p
(巻末資料除く)という厚さに記した中身の濃い
そして得るものが多い一級のドキュメントです。
上巻ではグループによる錬金術の端緒(箱根に
ある「彫刻の森美術館」の誕生等)、92年の日枝
フジテレビ社長(現、同社会長)派による鹿内
宏明フジサンケイグループ議長(実質的なグループ
トップ)の解任劇の内幕、そして創業者である
鹿内信隆氏の歩みとニッポン放送の誕生までを
描いています。
この本の特質は、何故一代でここまでのグループを
作り得たのかという社長一代記だけはなく、本来
「公器」と称されている(というよりメディア自身が
都合の良いときに使ってますが)報道機関を私物化
(鹿内家のものに)出来たのかというただその一点を
それこそ数多くの資料から丹念に拾い上げている点です。
当事者の多くがまだ存命していることを考えると
「よくこの本が世に出たな」という感想を禁じ得ません。
日本の企業・メディア史の中でも特異なグループの
歴史を一気に俯瞰出来るこの本は貴重です。
代表であるフジテレビと、活字メディアに於ける
右系代表である産経新聞、それに民放ラジオの雄
であるニッポン放送。
そしてそれら(いわゆるフジサンケイグループ)を
一代で築き上げた鹿内信隆(と鹿内ファミリー)の
歴史を信隆氏誕生から、フジテレビによるニッポン
放送の子会社化までを上巻366p、下巻376p
(巻末資料除く)という厚さに記した中身の濃い
そして得るものが多い一級のドキュメントです。
上巻ではグループによる錬金術の端緒(箱根に
ある「彫刻の森美術館」の誕生等)、92年の日枝
フジテレビ社長(現、同社会長)派による鹿内
宏明フジサンケイグループ議長(実質的なグループ
トップ)の解任劇の内幕、そして創業者である
鹿内信隆氏の歩みとニッポン放送の誕生までを
描いています。
この本の特質は、何故一代でここまでのグループを
作り得たのかという社長一代記だけはなく、本来
「公器」と称されている(というよりメディア自身が
都合の良いときに使ってますが)報道機関を私物化
(鹿内家のものに)出来たのかというただその一点を
それこそ数多くの資料から丹念に拾い上げている点です。
当事者の多くがまだ存命していることを考えると
「よくこの本が世に出たな」という感想を禁じ得ません。
日本の企業・メディア史の中でも特異なグループの
歴史を一気に俯瞰出来るこの本は貴重です。
2009年8月4日に日本でレビュー済み
結構厚い本ですが、小説のように読みふけってしまいました。
内容はそのまま鹿内家の3代記です。
ただ、あまりにたくさんの登場人物が出てくるため、
たまに忘れてしまい前に戻ったりして
思い出したりしなくてはなりませんでしたが。。
新聞社やテレビの見方がちょっと変わってしまいました。
めちゃイケで気さくなおじさんに見えた日枝社長(当時)は、
こんなことしたのか..
それに、
堀江貴文氏はよくこんな地雷源に飛び込んだな、
と感心(?)してしまいました。
内容はそのまま鹿内家の3代記です。
ただ、あまりにたくさんの登場人物が出てくるため、
たまに忘れてしまい前に戻ったりして
思い出したりしなくてはなりませんでしたが。。
新聞社やテレビの見方がちょっと変わってしまいました。
めちゃイケで気さくなおじさんに見えた日枝社長(当時)は、
こんなことしたのか..
それに、
堀江貴文氏はよくこんな地雷源に飛び込んだな、
と感心(?)してしまいました。
2005年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先に難点をあげておくと、「帯」で謳っている今回のホリエモン騒動の取材はほとんど本文にはでてこない。でもだからといって落胆する必要はないほど内容は充実している。
取材内容はフジサンケイグループが鹿内家3代にわたってどのような支配体制を敷き、最後に日枝率いる社内グループにそれをひっくり返されたか、またその支配とクーデターの裏にどのような策術と思想があったか、という2点。作者が文芸春秋の記者出身ということもあって、丹念な資料読解と取材によって掘り起こされてくる真実には重みがあり、かつ言い回しも含めて文章が非常に巧く読みやすい。
鹿内一家衰亡記、ともよべるような大きな視点で描かれていおり、同時に巨大メディアを動かす力学や思想にも取材のメスがはいっている(特に産経新聞に代表されるグループの右傾的思想や「彫刻の森」に代表される貴族主義的志向が、経済的理由を度外視した<政治力>の源として機能してきたこと、などはかなり面白い論点。)二巻本ということで内容が多少冗長なところはなきにしもあらずだが、それを差し引いても必読の書。
取材内容はフジサンケイグループが鹿内家3代にわたってどのような支配体制を敷き、最後に日枝率いる社内グループにそれをひっくり返されたか、またその支配とクーデターの裏にどのような策術と思想があったか、という2点。作者が文芸春秋の記者出身ということもあって、丹念な資料読解と取材によって掘り起こされてくる真実には重みがあり、かつ言い回しも含めて文章が非常に巧く読みやすい。
鹿内一家衰亡記、ともよべるような大きな視点で描かれていおり、同時に巨大メディアを動かす力学や思想にも取材のメスがはいっている(特に産経新聞に代表されるグループの右傾的思想や「彫刻の森」に代表される貴族主義的志向が、経済的理由を度外視した<政治力>の源として機能してきたこと、などはかなり面白い論点。)二巻本ということで内容が多少冗長なところはなきにしもあらずだが、それを差し引いても必読の書。
2009年7月25日に日本でレビュー済み
内容とかなんとかより文章力の問題。
話が前後し過ぎで全然頭に残らない。
しかも中盤以降は主役の一人というべき信隆氏の生い立ちを振り返る内容だが、
「謎めいている」「よくわからない」「おそらくこうだった」
というものばかり。取材不足も甚だしい。
戦前、戦中、戦後の経済状況的な話をつらつら並べるだけで、
肝心の信隆は忘れた頃に「その頃信隆は〜」といった感じ。
はたしてサンケイグループに辿り着く以前の話に何百ページも必要だったのか。
文章力のある作家であれば30ページ程度で纏められると思う。
申し訳ないが、下巻を読む気にはなれない。
話が前後し過ぎで全然頭に残らない。
しかも中盤以降は主役の一人というべき信隆氏の生い立ちを振り返る内容だが、
「謎めいている」「よくわからない」「おそらくこうだった」
というものばかり。取材不足も甚だしい。
戦前、戦中、戦後の経済状況的な話をつらつら並べるだけで、
肝心の信隆は忘れた頃に「その頃信隆は〜」といった感じ。
はたしてサンケイグループに辿り着く以前の話に何百ページも必要だったのか。
文章力のある作家であれば30ページ程度で纏められると思う。
申し訳ないが、下巻を読む気にはなれない。
2015年9月5日に日本でレビュー済み
フジサンケイグループの議長鹿内信隆の栄華と盛衰を詳細に記したドキュメント大作である。
この作品を読むまで彼のことは全く知らなかった。
三越の岡田茂解任事件はかなり有名であるが、娘婿の宏明氏が同じ運命にあったなどとはつゆ知らず。
ドキュメンタリーであるため小説よりは面白みに欠ける。
信隆の一生を詳細に調査してある点などは素晴らしかった。
一般文学通算1500作品目の感想。2015/09/05 13:15
この作品を読むまで彼のことは全く知らなかった。
三越の岡田茂解任事件はかなり有名であるが、娘婿の宏明氏が同じ運命にあったなどとはつゆ知らず。
ドキュメンタリーであるため小説よりは面白みに欠ける。
信隆の一生を詳細に調査してある点などは素晴らしかった。
一般文学通算1500作品目の感想。2015/09/05 13:15